相談の相談
体に不調が出た時に何科を受診しようか迷った事がある方がいるかと思います。
例えば発熱は無いものの喉が痛く胸がゼイゼイする場合『内科?』『耳鼻咽喉科?』『呼吸器内科?』と悩んでしまいます。
ただの風邪の場合、何科でも診察は可能と聞いたことがあります。
もし風邪ではなく受診科が違っていた場合も『喉からきてるものではないので呼吸器内科紹介しますね』と対応してくれたりもする。
専門の科は違っても、大きいくくりは、体を診てくれるプロだからこそ適切な対応をしてくれるのだと思う。
行政書士の仕事も1万種類を超えると言われており
仕事の中で風邪のようにオーソドックスなものであれば比較的誰でも対応することは可能ですが、レアなケースも出てきます。レアなケース場合専門的な知識が必要になってきます。
しかし書類などの事でお困りの場合 そもそも自分が今困ってる内容がオーソドックスなものと言われるものか レアなものと言われるものなのか わからないのが当たり前だと思います。
書類の事やそれに付随することに悩んだり困ったりしたら、まず行政書士に相談して内容を確認してもらってください。
そして誰に相談すべきかを相談してみてください。
もし専門的な知識が必要なレアな内容であっても『これは〇〇を専門にしてる人にお願いした方がいいケースかと思いますので紹介しますね』や『これは行政書士はできない仕事なので弁護士さんを紹介しますね』などと、
専門は違っても、大きいくくりは、書類に関するプロだからこそ適切な対応をしてくれると思います。
行政書士は他の士業と呼ばれる業の中では身近な事での悩み事や問題などで活用できるシーンが多いと思います。
『〇〇科で診察してもらえますか?』や『この症状は何科を受診したらいいですか?』と総合病院の総合受付やかかりつけのお医者さんに聞くように
『この場合対応可能ですか?』や『この場合誰に依頼したらいいです?』などと総合受付やかかりつけのお医者さんのように
気軽に相談できる行政書士を身近につくっておくことは、いざという時のための備えとしても、日常生活においてもプラスになると思います。
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